ビジョン・コンセプトとメッセージ
イメージ・ラボの企業コンセプトについて
当社イメージ・ラボは、公的訓練である求職者支援訓練だけでなく実務者研修の通信講座を行なっています。その中で介護福祉業界の専門職を目指される方のために、実務経験の有無に関わらず「最新の知識と基本に忠実な技術」を学んでいただいています。
なぜ当社が専門職である介護福祉人材の育成と就業支援を始めたのか？きっかけはリーマンショックでした。産業構造や社会の変化が加速し始める中、「成長産業への労働力の移転」という国の考え方に共感し、職業訓練制度の中での専門職育成を目指しました。
人材育成事業で特に大切にしているのが、資格取得と同等に求められる能力とそれへの旺盛なニーズ「コミュニケーション力の高い人材が欲しい！」でした。
何気ない触れ合いの中から、潜在的な要望を感じ取る感性。そんな能力は特定の業界だけに求められる能力ではなく、人と向き合うことが多い職場にこそ、発揮されるものと思います。
それは、本来、誰にも備わっている能力。
キャリアチェンジによる再スタートの機会こそ発揮して欲しいと考えています。
私達は、出会う人の未来のキャリア形成を加速させるような運動体でありたい。
この想い（コンセプト）を“キャリアプロモーション”という言葉に込めています。
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メッセージ
当社イメージ・ラボは、公的訓練である求職者支援訓練だけでなく実務者研修の通信講座を行なっています。その中で介護福祉業界の専門職を目指される方のために、実務経験の有無に関わらず「最新の知識と基本に忠実な技術」を学んでいただいています。
なぜ当社が専門職である介護福祉人材の育成と就業支援を始めたのか？きっかけはリーマンショックでした。産業構造や社会の変化が加速し始める中、「成長産業への労働力の移転」という国の考え方に共感し、職業訓練制度の中での専門職育成を目指しました。
人材育成事業で特に大切にしているのが、資格取得と同等に求められる能力とそれへの旺盛なニーズ「コミュニケーション力の高い人材が欲しい！」でした。
何気ない触れ合いの中から、潜在的な要望を感じ取る感性。そんな能力は特定の業界だけに求められる能力ではなく、人と向き合うことが多い職場にこそ、発揮されるものと思います。
それは、本来、誰にも備わっている能力。
キャリアチェンジによる再スタートの機会こそ発揮して欲しいと考えています。
私達は、出会う人の未来のキャリア形成を加速させるような運動体でありたい。
この想い（コンセプト）を“キャリアプロモーション”という言葉に込めています。
事務局の右野（みぎの）と申します。
ご挨拶の「ありきたりなメッセージ」ではなく、特養介護主任時代に感じたことを述べたいと思います。
一番重要だと考える能力とは何か？
学びの継続や気付きによる実践を行っている人が共通して持っている能力があります。それは【素直さ】です。
先入観や思い込みの強さがどれだけ人間の成長を阻害しているか？そこを無意識レベルで気づいている多くのプロフェッショナルな方々と出会ってきました。そんな人財の多い職場の空間は素敵なもので、退職者が少ない事業所が存在しています。
【今日とは違う自分と出会えるはず。】を一緒に実践して行きましょう！
勤務の長さにともない日常の業務を支障なくこなすことができるのですが、ココが落とし穴になります。日々のルーティン的な動きは手順レベルに過ぎなくて、新たな学びによる“気付き”が無いと、そのレベルのままに満足をしてしまいます。
いつの間にか仕事が出来るようになったと思い込んでしまい、研修での学びの本質に気づかなくなっている職員を数多く見てきました。
だからこそ、資格取得の学びの期間中に【継続学習の大切さ】【仕事は作業でない】等のキャリア形成へのマインドを就職前にこそ心深くに焼き付けて欲しいと考え、職業訓練校の株式会社イメージ・ラボへキャリアチェンジをしました。イメージ・ラボの受講生さんには堅実なキャリアップを通じて良い職場創りへ貢献していって頂きたいと願っています。
私が現場で感じた教育の大切さとは
学びの継続や気付きによる実践を行っている人が共通して持っている能力があります。それは【素直さ】です。
先入観や思い込みの強さがどれだけ人間の成長を阻害しているか？そこを無意識レベルで気づいている多くのプロフェッショナルな方々と出会ってきました。そんな人財の多い職場の空間は素敵なもので、退職者が少ない事業所が存在しています。
【今日とは違う自分と出会えるはず。】を一緒に実践して行きましょう！
YELL
エール
講師の山﨑智子（やまさきともこ）と申します。
これから介護職を目指す方、国家資格取得を目指す方へエールを送らせて頂きます！
きっかけは人それぞれ
介護福祉業界での専門職を目指す方のきっかけは人それぞれです。
私は家族介護がきっかけで、「相手が安心したり喜んでくれたりすることが嬉しかった」だけなのです。
職業としてやってみよう！と深く考えることなく、自分の感性を信じて一歩を踏み出しました。根が単純なのかもしれません（笑）！
そして特別養護老人ホームで働き始めて介護の仕事にはまり、仕事を通じて【学びの大切さや効果】を実感することになりました。
学びと気づき
介護現場や他者との関りの中で、“あっ、これって！”と感じることが経験を積むにつれ多くなっていきました。
社内外研修の継続が私に小さな変化をもたらし始め、それを実感し始めてから仕事の【楽しさ】が【やりがい】に成長していきました。
気づきの回数が増えるにつれ学びへの関心が高まり、いま私は講師業を楽しんでいます！
初めて介護を勉強される方、キャリアアップを目指される方、全ての人に ゛これから自分に起こる変化を楽しんで下さい！“というエールを送らせて頂きます！
